インフルエンザとは?
Wednesday, April 9th, 2008インフルエンザの治療に使用される薬は「タミフル」と呼ばれる。これは商品名で、正式には「オセルタミビル」という薬品だ。タミフルは投薬後、インフルエンザウイルスを死滅させるので、非常に効果が高い。タミフルは他国だと高価な薬で、頻繁に使用しているのは日本ぐらいだそうだ。
インフルエンザの予防には、ワクチンの予防接種を受けるのが一般的だ。流行の前に一度打つことで、一冬を乗り切ることができる。ただし、打ってすぐに効果を発揮するようなものではないので、家庭内でインフルエンザが流行したからといって慌てて打ってもほとんどの場合、意味が無いらしい。
当然といえば当然だが、インフルエンザは冬季に流行る病気であるらしい。11月下旬~12月上旬頃に最初の発生、12月下旬にかけて増え続け、翌年の1-3月頃にその数がピークを迎えるのだそうだ。面白いことに、学校が冬休みの年末年始はインフルエンザの流行も小康状態になるのだそうだ。
インフルエンザの治療に用いるタミフルは、中華料理で香辛料に使われるトウシキミの果実である八角と成分が一緒である。もっとも、八角を食べてもインフルエンザの治療に役立つわけではないが。また、最近では、石油などの化学的な物質を使用してタミフルを作るようになってきている。